古着の魅力
こんにちは。
流浪のブロガー、JPです。
昨日病院に親父の見舞いに行きました。
特に欲しいものはなかったのですが、帰り道にある古着屋に寄りました。
サマーセールをしていて夏物半額の文字が店内にデカデカと貼ってありました。
どれどれ、おじさんであるJPが着れるものはあるのかなと、見始めたのです。
メンズの衣料は全体の中の10%程度なんで見るのも簡単。。
約15分であっというまに終了。
サマーセールなのに冬物のセーターやコートまであります。
裏がフリースの生地が貼ってあるチョット変わった
黒っぽいステンカラーのコートを見つけました。
襟の後ろに何も付いてないので、サイズは?と思って他を探してみたら右の裏脇ポケット裏にJプレスのロゴが目にはいりました。
おお、ブランド品だ。
どおりでいい仕立てだと思った。
真夏に真冬のコートか…
と思いましたが購入することにしました。
レジで会計の時、なんと店員さんが半額にしてくれたのです。
「あのーコレ冬物なんだけど?」
って聞いたら野暮なので素直に半額払って帰りました。
ありがとう、有難う、アリガトウ。
いやー、いい買い物したなー。
ということで
よく古着屋にはお世話になっています。
価格のメリットが大きいのもそうなのですが、たまに今日のようなものが見つかるのが面白いんです。
例えば、100円を自動販売機に入れれば100円のコーヒーが出る。
常に価格と同等の商品が手に入ります。
メチャメチャ安心感があります。
何しろ間違いはありません。
しかし古着はそうは問屋が卸しません。
100をインプットしても100のアウトプットどころか0.5のことだってあります。
帰ってからよく見ると穴が開いてたなんていうのも普通です。
当たりが出るのか、ハズレが出るのか?
3倍や5倍のアウトプットが出る事もあるのが古着の魅力でしょうな。
しかしあんまりおススメはしません。
低空飛行しているアラ環オヤジJPのお洋服購入記錄でした。