アラ還オヤジの魂

日々の出来事や、好きなことを、難しいことは抜きにしてゆるゆると書き連ねて行きたいと考えています

まだ死ねないぜ

こんにちは。

JPです。

 

クソコロナのせいで俺の人生が変わっちゃいそうだぜ。

まず会社。

 

このまま行くと完全に倒産だ。

やばいやばい。

早く独立しないと共倒れになってしまう。

まだ死ねないぜ。

 

だってまだベンツのオープン買ってないし。

自分の事務所もまだ立ち上げていない。

バイクもまだ買ってない。

愛人もまだ持ってないし。

海外旅行にも行ったことないし。

まだ死ねないぜ。

 

 

人生には限りがある。

それは誰でも知っている。

でも本当に残り少なくなるとリアリティが湧いてくるね。

まだ死ねないぜ。

 

 

30歳や40歳では現実感がないでしょう。

でも俺はもう60年近く生きてるから

すっごくリアリティがあるんだ。(ジジイだってバレるねー)

まだ死ねないぜ。

 

 

あんまり残っていないんだって、人生の時間が。

だから生きている間は頑張ろう。

それが魂というものだろう。

まだ死ねないぜ。

アラ還の魂が死ねないって言ってるぜー!

 

 

 

新しいシャツ

とりとめないブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

JPは洋服が大好きなジジイです。

特にシャツが好きです。

何故か?

 

新品のシャツに袖を通した時のなんとも言えない気持ち良さが大好きです。

パリパリっとした新品の生地がなんとも気持ちいい。

 

逆にトレーナーやパーカーのようなカットソーはイマイチ苦手なのです。

ゆるーーい気分になりたい時はいいですが

ちゃんとしたシャツを着てスーツなんか着るとそれだけでも

シャキッとした気分になります。

 

新品のでなくてもノリを効かせてアイロンをかけましょう。

それだけでも気分が違います。

 

オススメはオックスフォード地のシャツです。

 

 

白いボタンダウンのオックスフォード。

これが昔からとてもお気に入りです。

ブルーのオックスフォードもいいです。

 

この2枚は大のお気に入りです。

 

初めてオックスフォードの生地を知ったのは高校一年生と思います。

メンズクラブと言う雑誌で知りました。

 

写真では良く分からなかったので

デパートのオンワード樫山がやっている「J.プレス」のシャツを見に行きました。

ここのブランドが一番ホンモノっぽく感じたからです。

ブルーのオックスフォード、ボタンダウンの定番です。

この時は白でなくブルーに心を動かされたのですね、ワタシ。

結構、生地の厚いごわごわした生地でしたが一目で気に入りました。

 

そのあとどれぐらい後かは忘れましたが

アルバイトをしてそのブルーのオックスフォードシャツを手に入れたのでした。

買った日はメチャ嬉しくて寝られなかった(かも)

 

当時ノーブランドの BDシャツは980円くらいでもありました。

J.プレスは4900円くらいしたと記憶してますが定かではありません。

自分の中では清水の舞台から飛び降りるような気持ちで買いましたよ。

しかしながらここでJ.プレスには一度裏切られます。

 

綿100%と言うことを計算に入れていなかった。

ジャストサイズを買って、一度洗濯したら随分縮んでしまいました。

販売員のおじさんかおばさんか忘れましたが縮むならそれは教えてくれなきゃダメでしょう!プンプン。

しばらくは首回りのきついツンツルテンのシャツを着るハメになりましたが

お気に入りは変わりませんでした。

 

青春時代の出来事です。

Jプレスではありませんが、でも今でもオックスのボタンダウンは着ています!

ジジイの若づくりか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイナイ尽くしだ、そりゃあ

ナイナイ尽くしだ、そりゃあ

 

 

コロナで命がない

 

おカネが無い

 

力も無い

 

モテない

 

勇気もない

 

しょうもない

 

仕方ない

 

アテがない

 

くだらない

 

どうしようもない

 

知らない

 

いらない

 

ストックがない

 

イデアがない

 

自分がない

 

ロクでもない

 

することがない

 

彼女がいない

 

立たない

 

濡れない

 

感じない

 

サイズがあわない

 

バカじゃない

 

賢くない

 

決められない

 

スマホがない

 

データ容量がない

 

太っていない

 

痩せてない

 

感じない

 

起きれない

 

寝れない

 

対応できない

 

余裕がない

 

時間がない

 

信じない

 

好きじゃない

 

嫌いじゃない

 

平熱じゃない

 

コロナじゃない

 

本当に君はヒマじゃない?

ピンチ

コロナでピンチ!

 

店が6時とか7時で閉まっちゃう!

ピンチです!

 

会社の帰りに行く所がない!仕入れができない!

ピンチです、ピンチです!

 

オークションで売る物がない!お小遣いが無い!

ピンチ、ピンチ、ピンチです!

 

会社もピンチ!

子供の行ってる会社も自宅待機で給料2割カット ピーンチ!

友達の会社も持ち回りで強制休暇。有給使い果たし ピーーンチ! 

 

妻のパート先もコロナで休業。

妻がずっと家にいる!

コレが私の最大の大ピーーーンチ

 

ビジネスマインド

ビジネスマインド

 

マインドというのは思考の流れなんだと教えてもらいましたよ。

皆さんも覚えて下さいね。
思考の流れというものはどういうものかというと「知識」なので

勉強しましょう!

 

目的があって、その目的を掴むための中間地点をマイルストーン、と言います。
この目的に沿って進むのは哲学であり、この流れを「定義」と言います。

 

さらに難しいことを言いますよ!

 

ビジネスマインドとは哲学です。
マインドを作ればビジネスは成功します。

ふむふむ。

 

目的を入れたときに自分のマイルストーンを自分で把握します。
目的地に着くために哲学がないとたどり着けないのです。

 

哲学とは何か、といえば知識であり、思考の流れになります。

 

…少し難しいこといってますか?

同じことを何回も行っている様なそうで無いような

まさに禅問答のようです。

 

目的をはっきりすると、行く道がわかってくる。

どうやっていくかは哲学(知識)がいるのさ、ってことだね。

常に自分がどこにいるのかを把握する中間地点がマイルストーン

 


この思考の流れを身に着けるための方法をお教えします。

 

1)音声を聞く→「思考の流れ」と「知識」が付きます。
2)本を読む→「知識」が付きます。

 

本は知識しかつかないので、考え方を形成するには音声の方が向いてます。

何度も何度も音声を聴くことでメンターの考え方がインストールされて似た考え方をするようになります。

是非、何度も音声を聞いてくださいね。


戦略ピラミッド


ビジョン→戦略→戦術→実行
起業というのはこれを上からやる作業のことです


MBAというのは
実行→戦術→戦略→ビジョン
逆なんです。
MBA式というのは高度経済成長期の成功戦術です。

世の中を見渡してコレコレこうなっていますからコレコレこういう手順で積み上げたら戦略というのができますっていうのは間違い。
理論的に今この分野は儲かる。この分野が流行っていてこれが不足しているから、このニーズを埋めるためにこういう工業製品を作って
そのためにはこういう手段で生産して、それをこういうサプライチェーンで提供してそのための営業まわりを取るために
こういう雇用計画をたてましょう、となるわけです。

ところが今はできた山なんてすぐに沈んでしまう。明日どうなるかわからないんですから。

 

JPの忘備録です。

でもあなたも役に立つ日が来るかもしれません。

夢中になったものをもう一度考えたら

嫌いだった小学校〜中学校時代をもう少し掘り下げて思い出してみます。
 
1)夢中になったもの
 
プラモ  やはりこれしかありません。
 
最初のプラモのきっかけは多分サンダーバードのプラモだったと思います。
テレビの中の主要メカが手の中にある事が嬉しくて嬉しくて擬音やテーマソングを口ずさみながら一人で遊んでいました。
 
あるときからドイツ軍の戦車を中心にジオラマを作っていきます。
塗装もするようになりました。よりリアリティのあるものを作っていく事を楽しく思っていました
部屋がシンナー臭くなるので両親はあまり良い顔はしませんでしたがかまわずにのめりこんでいきました。
 
 
漫画   運動とコミュニケーションが苦手なわたしは外で友達とあそぶことはほとんどないので
少年サンデーという週刊誌を毎週買ってもらって暗記するほど読んでいました。
もーれつア太郎」というギャグ漫画と「ターゲット」というハードボイルドものの両極端なものが好きでした。
漫画本を読むのが唯一の娯楽でこれでずいぶんと救われていました
 
そのあと「ワイルドセブン」という漫画にハマります。
バイク、拳銃といった小物の描写も好きですが、映画を見ているようなストーリーと迫力ある劇画は
メチャ好きでこれもほとんど暗記していました。
 
そしてぼんやりと漫画家になりたいとこの頃は考えていました。
 
 
中学生になると
 
ラジカセ&ステレオ      深夜放送&音楽にハマります。
 
SONYのモノラルラジカセで深夜放送を聞くようになり
オールナイトニッポンなどに夢中になってました。
でもハガキを書いたのは1回だけです。
大好きだったのは南こうせつさんです
 
その後は東海ラジオミッドナイト東海にハマり
笑福亭鶴瓶さんが大好きでした。
 
 
このころの憧れはこうせつさんのようなディスクジョッキーです。
ステレオセットがこの頃に我が家にきます。
カタログをもらってきて各社の比較ばかりしていました。
これはモノを買うときはいまもしています。
 
 
ずーっとステレオを独占してラジオから録音した曲を集めて
カセットのベスト盤をダビングして作っていました。
これは本当に夢中になって時間を忘れていつまでもやっていました
謡曲フォークソングが中心です。
 
 
 
中学2年~3年になるころにビートルズと出会います。
初期の荒々しさ、若さ、ひたむきさ、楽曲のよさがまず好きになります。
後期の多重録音、複雑なメロディーとリズム、多種の楽器、シンセなどの新しい音作り。
とくにジョンレノンの楽曲にしびれていきました。
自分のことをさらけ出し恥ずかしくて隠してしまいたいようなことまでも発信してしまうところは凄みを感じます。
カリスマたるゆえんです。
ソロアルバム「ジョンの魂」は鳥肌が立つほど私的な内面をさらけ出した歌詞に感動します。
 
彼らに関する書籍など読みあさりこれもけっこう暗記するほど読んでいました。
 
 
 
高校時代  
 
洋服=メンズファッション
 
この時代は洋服にハマっている頃です。
メンズクラブという雑誌をコレまた暗記するほど読んでいました。
 
トラディショナルファッション=アイビー
といった洋服をコレクションする日々です。
 
洋服をブリティッシュ系、アメリカン系、フレンチ系、イタリアン系などと系統立てて
きちんと説明してくれたので大変理解が深まっていきました。
 
それらと組み合わせるアウトドア系やアーミー系のアクセントの入れ方など
まさに教科書のように読んでいました。
 
この頃にファッションのいろはが分かってきたのでファッションは感覚も必要だけど
知識と学習が必要だということも学びました。
ファッションも勉強と同じです。
 
 
 
しかしこの数年後にDCファッションが大流行し、
川久保玲さんと山本耀司さんにひっくり返されるまでずっとトラッドスタイルを着ていました。
 
 
彼らはトラッドにも通じるアバンギャルドファッションでトラッド好きもヨ−ロピアンエレガンス好きも納得する
本当に新しいファッションを提案していました。
本当に格好良いスタイルでした。
 
大学卒業後、しばらくするとギャルソンばかり着るようになっていました。
 
 

これらの共通点は
ものの仕組みを理解、比較して一番を選ぶでしょうか。
と前回は結論としましたが
 
興味を持つと仕組みを知りたがり、掘り下げて調べいく性格と言う言い方もできます。
年代ごとに興味が移っていくのが分かります。
 
その他のことはほとんど憶えていません。

消したい過去って

2度と戻りたくない辛かった時期は?
 
小学校〜中学校時代
セールスマン時代
 
そのときは「なにが」辛かった原因なのか?
 
小学校〜中学校時代
 
とにかく友達を作る事が苦手でした
コミニュケーション能力が圧倒的に不足していました。
いじめられはしませんでしたが一人でいる事が多かったです。
また体育が苦手で女子と一緒にやる授業は
JPだけできないのが
恥ずかしくて恥ずかしくて、いやでした。
ここから逃げ出したい気分でいっぱいでした。
なので卒業アルバムはすぐに捨ててしまいました。
この頃の自分は消してしまいたいと思っていました。
 
 
セールスマン時代
 
コミュニケーション能力をあげたくて希望していったのですが
結局知らない人と話すのが苦手なので
能力アップどころかますますヒドくなってしまいました。
また毎日毎日ノルマを朝礼で発表するのですが
だんだん嘘を言うことになれていって
自分の本心とかけ離れていくのが許せなくなっていき
無理と悟り退職しました
 
 
 

そしてそれはどうやって乗り越えたのか?
 
 
 
運動音痴は体育の男女混合の授業がなくなれば
特に問題なく生活できました。
男同士なら下手でもべつに気になりませんでした。
開き直りかもしれませんが
女の子の目が気になっていただけで
ただの自意識過剰です。
 
 
コミュニケーション力は演技することを覚えたと思います。
自分ではない別の人を演じるような感覚です。
環境(職場)を変える事によって演技ができるようになったのです。
しかしながら本質は変える事はできないので
乗り越えた訳でなく
付き合っていく人とは必要最小限にして上っ面の付き合いです。
ただ一人を除いては友達とは呼べません。
 
また営業の仕事はできない事がわかったので
専門学校に通ってデザインの仕事を覚えました。
これが転機だったと思います。
とにかく合わなければどんどん環境を変える事によって
自分に無理のない方向に向かいました。
 
短所を克服するというより
できること(長所)を磨くといった考え方です。
 
 
他人からみれば逃げてばかりいるのかもしれませんが
まさにこんな感覚です。
 
 
へんな話ですがまともにぶつかって戦い続けたら
自殺していたかもしれません。
 
ある意味ではテキトーで
いい加減に生きて来たから
皆さんにお勧めはしませんが
こんなカッコ悪い生き方のワタシがいます。
 
けれどもまだ生きています。
 
さんまさんが言っていますよね、
生きてるだけで丸儲け、です。
 
 
先日、中学の同窓会がありました。
消したい過去の人たちと会ってきました。
 
親しかった友達は誰一人こなかった。
他の人とは面識もなく全く話す事がなかったので
全然楽しくありませんでしたが
彼らと会おうと思った自分がいた事が
不思議です。
 
誰も自分の事を覚えていないので
気楽だったことも良かった。
 
憧れていたひともきていなかったから
全く空振りしたような気分でした。