クルマのメンテ
こんにちは、
流浪のブロガー、JPです。
バッテリ―
JPは過去の経験から必ず車検時にバッテリーを新品に交換しています。
突然のバッテリー上がりを二回経験しているからです。
なので多少ゆとりがあっても早めに交換して対策しています。
以前、バッテリーが上がったりした時は近所のホームセンターや、オートバックスでバッテリーを購入して自分で替えてました。
ターミナルを外して付け替えるだけの簡単な作業です。
最近のクルマは自分でバッテリーを外して交換すると、パワーウインドウが開かなくなったりするので、ディラーなどで別のバッテリーを繋いで交換しなきゃいけないらしいです。
この話をたまたま会社の同僚2人にしたところ、昔も今もそんな事したことないと言っていました。彼らはJPのバッテリー交換の話にチョット驚いていたのです。
逆にJPはそのことに驚きでした。
普通は自分でバッテリー交換などしないんだと。
JPはずれているのか?
エンジン
JPが大学時代はエンジンもキャブレターが普通。
だからガソリンと空気の混合比をキャブレターのネジをマイナスドライバーで締めたり緩めたりしてアイドリングの回転数を決めていました。
その後、クルマはキャブレターからインジェクションに代わり、コンピュータがエンジンをマネージメントすることに。
となるとエンジンはブラックボックス化して、ボンネットを開ける事がほとんどなくなりました。
素人が触ることのできないようになっていきます。
さらに最近はエンジン部分に要らないカバーがついて精密機械っぽい演出がしてあるんですが邪魔じゃない?
違法改造防止の為なのかなぁ?
もっと簡単でいいのになーって思います。
ハイブリッドカーは複雑そうでもう触りたくありません。
そういう事も若者のクルマ離れと無関係ではないと思いますね。
自分の道具はやはり自分で手入れしたいし、そうじゃないと愛着も湧かないのではないでしょうか。
インテリア
今はインテリアもナビが標準になっているからダッシュボードにデカイ液晶が鎮座します。
30年前の車内のインテリアはダッシュボードの下にカセットプレーヤーを金具で固定するのが一般的で、後付け感バリバリの内装でも特にビンボー臭い感じはありませんでした。
いつしかオーディオもダッシュボードの中入るようになり、今ではナビがそこにないと変なデザインになっています。
ついでに言うと、バンパーもクルマのデザインの中に入って、ぶつけたりすると総取替えでえらい出費になります。
エンジンオイル
以前は4リットルの缶が主流だったのですが
今は3リットルの缶が多いです。
実際今の自宅のクルマも3リットルで足りました。
粘度も主流は0W-40などサラサラ系のようです。
科学合成のオイルも多いんですが
これはどうなの?
良く知っている人は教えていただきたいです。
意外と皆知らないんですが
汚れるオイルがいいオイルだそうです。
つまりオイルがエンジン内の汚れを取ってくれるんです。
オイルが汚れてエンジン内に汚れを残さないということです。
汚れないオイルはエンジン内に汚れが付着したままです。
安いオイルでも、まめに交換いたしましょう。
ボディ
昔ながらの洗車してます。
娘には笑われました。
固形ワックス使っているから。
ジジーはこれでいいのだ。